理解が共生への第一歩

今年子にゃもと初めて同じクラスになったＯ君と

去年同じクラスだったＫ君が遊びに来ました


Ｏ　「そういえばさ、よく学校に迎えに来てたけど

　　　どこに行ってるの？」

に　「子にゃもは別の学校にも行ってるんだよ」

Ｋ　「オレ知ってるよ！コトバの学校に行ってるんだよね」

に　「そうそう＾＾」

Ｏ　「えっ、何で？」

に　「子にゃもはうまくお話とかできないからね」

Ｏ　「オレだって文章題とか苦手だよ」

に　「アハハｗｗうまく自分の気持ちを伝えられないから

　　　コトバの学校で練習してるんだよ

　　　まぁ空気読めないってヤツかな？」

Ｏ　「オレも空気読めないけどなぁ・・」


Ｏ君はまだ納得できない様子でした

確かに普通に見えるし、障害を理解するのは難しいよね

どう伝えたらいいかなぁ・・と考えていると


Ｋ　「子にゃもはね、喋り方ヘンだけど

　　それ以外は何でもできるんだよ！

　　スッゲー面白いし＾＾」

Ｏ　「そうだね！超面白いよ＾＾」


へぇ～なるほどねぇｗ

一年間見ていたＫ君にはわかるんだ・・とか

その説明でＯ君は納得できるんだ・・とか

子にゃもをそんな風に思ってくれてるんだ・・とか

色んなことに感心してしまいました



障害のこと、通級のこと

クラスの子達に聞かれた時は

できるだけわかるように説明してきましたが

それで良かったんだなって思いました


みんなと同じところ　みんなと違うところ

どっちもあるけどそれが「子にゃも」

そんな風に感じてもらえるよう

これからも頑張っていきたいです♪

タグ：アスペルガー症候群 発達障害

コメント 1

きょうは説明っぽい感心した。

by BlogPetのうにゃも (2008-04-17 09:20)